ついにICL手術当日!手術後の感想は?

ICL手術申し込みをしてから手術当日までの流れ からの続きです。

待ちに待ったICLの手術当日。

期待と緊張が入り交じる中、手術を受けて来た体験談です。

ついにICL手術当日!

当日の朝にやったこと

この日は午後からの手術だったので抗菌剤の点眼を2回行い、アベロックス錠を服用しました。

明日まで入浴が出来ないのでさっぱりしようと朝のうちに入浴しました。

当日は、整髪料、化粧品、香水の使用は不可とのこと。

病院に到着〜手術まで

病院のある西新宿駅に向かう途中、だんだんと緊張してきました。

手術ですから当たり前と言えば当たり前か。

病院に到着し、記入してきた同意書を渡し、手術代の当日分50万円をクレジットカードで支払いを済ませました。

高額医療費(医療費控除)として確定申告をすると所得税、住民税の一部が戻ってきますので、支払い後に受け取る領収証は必ず大事に取っておきましょう!
私は手術代75万円のうち、約20万円が戻ってくる計算。

確定申告についても別の記事にします。

手術前に2種類の点眼薬を渡されて、それぞれ5分おきに①→②→①→と3回ずつ点眼していきます。

この目薬が①瞳孔を開く目薬と、②殺菌用の目薬なのですが、殺菌用の目薬がとにかくしみる!!涙がボロボロ出るほどしみました。

そして麻酔薬を点眼してもらった後、眼球の切る位置を確認する為に、水性のマジックのようなものでなんと眼球にしるしをつけていきます!

目の前で眼球にペンでキュッキュッと書かれるのってすごい違和感です笑

↓写真が少し怖いかもしれないのでご注意を

 

点眼終了後、待合室でしばし待っているとついに私の名前が呼ばれました!
よし行ってこよう!

ロッカーに荷物を預け、手術着に着替え、髪が目に入らないように帽子をかぶります。

手術台へ向かって廊下を歩いて行くとやはり心臓がドキドキしてきます。

ついにICL手術!

手術台へ

手術室に入ると4〜5人ほど白衣を着たスタッフの方たちがいました。
こんなにたくさんいると思ってなかったので少しびっくり。

そして手術台へ上がると北澤医師が入ってきて挨拶をしました。

「どう、緊張してる?」などと優しい口調で緊張をほぐしてくれます。

「ICLの手術なんてみんな経験出来るものではない、せっかくだから楽しもう」という気持ちで手術に望みました。
私は普段から何事も経験、人生楽しんだ方がいいと思っているので笑

右目の部分だけが開いたカバーを被せられ、ずれないように周囲を「ベリベリ」とテープで貼っていきます。

そして前回涙が出るほど痛かった開瞼器を装着。

でも今回は麻酔がしっかり効いているからか、痛みは全くありません。良かった良かった。

そして手術用のライトがカッ!と照らされます。光量がすさまじくてとってもまぶしいです。

「消毒しますねー」と言われ目の中に液体が流れてきます。目は開いているのですが目の前は光と液体で満たされていてとても不思議な気分。例えは難しいですが宇宙人になったような感じですね。

「ちょっと眩しいからねー」「はーい、まっすぐ見ててねー」と北澤医師に優しく声をかけてもらいます。

眼球に小さな穴をあけ、レンズの挿入

「ちょっとチクっとするよー」と言われ、ここで眼球にメスで0.36mmほどの小さな穴を開けます。

この時の痛みはほとんど感じません。

「はーいじゃあレンズを入れていくからねー」と北澤医師。
こうやって声をかけてもらえると、今自分が何をされているかがわかるので、心の準備も出来てとても安心できました。

レンズを挿入している時は眼球がグーっと抑えられている感じがします。
まっすぐ見ててね、と最初に言われたものの、今見ているところがまっすぐなのか段々とわからなくなってきました。

そして眼の前に見えるのはレンズが入ってくる様子と、じょぼじょぼかけられている液体(消毒液?)と眩しい光。

頭の中で、「レンズが入って来てるのが見える!!すごいー!!」と興奮していました笑
同時に緊張もしていたので、手にギュッと力は入りっぱなしでしたけどね。

右目が終わると「ベリベリべリ!」とテープが外され次は左目に。

右目から左目にうつる途中で北澤医師に、「どうだった?」と聞かれたので、「すごく面白いです!」と答えると、「キミ、変わってるねえ笑」と言われました。

左目も同じ様に手術を受け、無事に終了。

両目で10分もかかりませんでした。北澤医師とスタッフの方に「ありがとうございました」とお礼を言って手術室を出ました。

ICL手術後、もしかして失敗!?

リクライニングスペースで休憩

手術が終わってすぐは目がぼんやりしているので、手をひかれて手術室横にあるリクライニングスペースで横になります。

私の前後にも執刀が入っていたようで他にも休憩している方が2人いました。

ここで5〜10分おきに抗菌薬を点眼し、ベッドでのんびり40分ほど休憩。

やはり眼の中に、今までにはなかったものが入っているので異物感はありますね。かなり眼がゴロゴロします。

もしかして失敗!?想像していたよりも・・・

休憩後スタッフさんに呼ばれ視力検査室へ。

手術の申込みをする前に、ICL手術を受けた方のブログを読んでいて、手術1時間後の視力が1.5出た!とか、僕は1.2!という記事を読んでいたので、私もすぐにそのくらいの視力が出ると思っていました。

期待しながら視力検査室に向かって「C」の文字を見ると・・・あれ??思ったより全然見えない。視界がぼんやりしてるぞ。

手術1時間後の視力は、右0.8左0.4の両目0.8でした。

予想外の結果だったので正直ショック。これ本当に大丈夫なの?このままってことないよね?

病院のパンフレットには98%以上で視力1.0以上、68%の方が視力1.5以上と書いてあったので、「これもしかしたら2%に入ってるのでは」と不安になりました。
【その後の1ヶ月後検診では両目1.5、6ヶ月検診では両目2.0が出ていますので、手術直後の視力が私のように出なくても心配する必要なないですよ】

点眼薬の処方

視力検査後は医師にレンズがしっかり目に固定されているかチェックをしてもらいます。

「レンズがしっかり入っている、特に問題はないですよ」とのことでほっと一安心。

帰り際に花粉症の時につけるような透明の大きな眼鏡と、1時間おきに使用する点眼薬3種類を渡されました。

また、この時に翌日検診の予約を取って帰りました。

帰りは眼をぶつけるといけないので、病院で渡された眼鏡をつけて、いつも以上に周りに気を遣いながら家路につきました。

【心配になられる方もいらっしゃると思うので、先に以下で10ヶ月後の状況からお話します】

ICL手術から10ヶ月経過後の現在【とても快適】

とっても快適です!

この記事を書いているのは手術からちょうど10ヶ月後なのですが、とっても快適です。

先日このようなツイートをしました。

ICL手術(フェイキックIOL)をする前の自分に教えてあげたいこと

・空がとても綺麗に見えて感動する

・半年後には視力2.0が出るよ

・視力2.0なのにずっとパソコン見ていても目が疲れない

・ひどかったドライアイが治った(私の場合)

旅行に行った際に遠くの景色がくっきり見えて感動しているのはもちろん、普段ふと空を見上げた時に「こんなに綺麗に見えるものなのか」と感動しました。

視力が2.0出ているからなのか、乱視ではなくなったからなのか、はたまた普段は空なんて見上げることがなかったからなのかはわかりませんが笑

遠くが見えすぎると近くを見る時に眼が疲れるって聞いたことはありませんか?
私はよく(近眼の)親から聞かされていたのですが、実際に見えるようになってわかったことは、全然そんなことはないってことです。

一日中仕事でパソコンを使用していても全然問題ありません。
むしろ以前の眼鏡生活の時の方が、よっぽど眼が疲れていました。もちろん個人差もあるんでしょうけどね。

また、嬉しいサプライズだったのがドライアイが治った事です。

手術前は普段からコンタクトや眼鏡を装用している時のドライアイがひどくて、ドライアイ用の点眼薬を毎日3回は必ずさしていました。

それがICL手術後は病院で処方された感染防止の抗菌剤以外は市販の目薬を含め10ヶ月間で1回も使用していません

私の場合はそのくらい眼が楽になりました。
正直これだけで払った費用以上の価値がありましたね。

以上がICL手術当日の流れと、手術から10ヶ月後が経過した現在の感想です。

ICL手術 翌日から1週間後の感想【副作用はあった?】に続きます。